STEP1

水中に特殊な超音波を照射すると、極めて小さな気泡が出来ます（空洞現象）。
この気泡が弾けるとき、瞬間的にその部分に熱が発生し、エネルギーがまわりに影響を与えます。
多数の気泡が弾けるときに生じる力は、効果的にセルライトに働きかけます。

STEP2

キャビテーションが発生すると皮脂細胞内の油滴といわれる貯蔵庫から中性脂肪が時間をかけて外へ溶け出し、「乳化」します。

STEP3

溶け出した中性脂肪は、血液やリンパ液によって排泄、もしくはエネルギーとしても消費されていきます。
この代謝経路は人間が本来持つ生理的メカニズムと同じものです。
脂肪細胞中の中性脂肪が溶け出すので、リバウンドしにくくセルライトにもなりにくい体質が期待できます。

CASE1・30代 女性

ヒップと腰回りのお肉のもたつきが気になる印象。
特にヒップ部分は左右の大きさが違い、位置も下がり気味です。

ウエストラインがシャープになりヒップもきゅっと締まって立体的になった印象。

2つの写真を重ねるとラインの違いを確認出来ます。

CASE2・20代 女性

スリムではあるがヒップがやや下垂気味な印象ウエストのくびれもフラット。

ウエストのくびれが際立ちスタイルアップしている。
ヒップに立体感が生まれ、股の間に隙間が出来た。

2つの写真を重ねるとラインの違いを確認出来ます。